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Ikedaの徒然雑記。

必要なもの・水と酸素

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必要なもの・水と酸素これは驚くべき世紀の大発明では、、、。

GIGAZINEの記事によると、「ジェネパックス」という企業がまったく新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」略して「WES」の開発に成功したとのこと。

このWESが燃料とするもの、それは「水」

こう聞くと「あー、水素燃料電池?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、このWESは水素燃料電池と比べ水素発生にかかるコストやCO2排出量が少なく、水素の貯蔵という問題もクリアしている・・・そうです。

詳しくは続きに。

大阪府議員会館にてシステム説明会が行われたそうで、GIGAZINEにその様子がレポートされています。

会場前に置かれていた車。

これがWESを搭載し、水で走る車だそうですよ。


正確には「水を燃料として発電した電力で動く」車ですが^^:

気になるWESの仕組みですが、

燃料として補充するのはH2O、つまり「水」ですね。この水が特殊な触媒に触れると化学反応が起き、水素と酸素に分解されます(分解するエネルギーがどこから来るのかは謎)。

さらに水素分子は電子を放出し水素イオンとなり、電解質膜を通過します。この放出された電子を利用するわけです。

このままだと水素イオンは放置プレイになってしまいますが、電解質膜の反対側にまた触媒があり、ここで使用された電子を捕獲(?)、さらに空気中の酸素と結合し再び水となり循環、、、というループのようです。

あれ?循環するなら水入れなくていいんじゃね?という疑問はこっちに置いといて。

今回、ジェネパックスではこの「触媒+電解質膜」である「MEA(膜/電極接合体)」を開発した、ということらしいです。

説明会での質疑応答によると、
1セル辺りの発電能力は約0.7V。電流はセルの面積に関係しており、説明会で展示されたものだと40セルで120W、6~7A程度。しかし、面積やセル数を増やす事で500W、1kW も可能だとか。

現状の試作機は手作りのため、1台200万くらいかかっているそうですが、量産化されればコストは10分の1程度まで抑えられるそうです。

GIGAZINEにてデモシステムが動いている様子と、先述のWES車の走行ムービーが公開されて・・・・・まだ編集作業中みたいですが・・・・・・いますので、ぜひご覧あれ。

もしこれが実用化・普及できたら、ガソリン業界、特にスタンドには大打撃ですね。
コンビニで水買えばいいんですから(笑)

実際には水道水やミネラルウォーターだと不純物が多いので、純水を使ってください、、って言われそうな気がしますが、、、それも濾過システム次第でしょうか。

ガソリンがリッター170円を超え、まだまだ値上がりしそうな勢いの今、「この」WESの実用化と普及が強く望まれますね。CO2排出ゼロだそうですし、地球にも財布にも優しい発電システム WESの今後に要注目です、色々な意味で。

  • 株式会社 ジェネパックス

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