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Ikedaの徒然雑記。

ケータイリサイクル、日本は大丈夫だよね!?

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ケータイリサイクル、日本は大丈夫だよね!?以前、「身近な埋蔵金を発掘・再利用してみる。」というエントリを書きました。
ネタ元はお馴染みGizmodo Japanの記事だったんですが、そのGizmodoに非常に気になるエントリが。

ケータイやPCのリサイクル「資源有効利用」は真っ赤なウソかもしれない最新実態 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

真っ赤なウソかもしれない!?どういうこと?!

Gizmodoによると、これはアメリカのお話。
アメリカ会計検査院が公表した国連調査報告書にて、アメリカの家電リサイクルが陥っている深刻かつ悲惨な実態が明らかにされているそうです。

適正な法規制と、リサイクルに必要とされる最新技術が備わった、ごく一部の国や地域では、回収された電気製品が、確かに資源有効利用に貢献しているのは事実である。しかしながら、非常に多くの回収製品が、リサイクル不能な状況下の人々の手に渡り、危険な環境汚染につながってしまっている。特に米国から、アジア各国に輸出された中古家電製品が、ふさわしい資源有効利用に寄与することなく、輸出先の環境破壊を引き起こしている事態を憂慮している。



要するに、リサイクルの名目で集められた家電の多くが、リサイクルに必要な技術や設備を持たない国へ輸出され、結局そのまま廃棄されている、ということのようです。廃棄された電子機器類にはレアメタルのほか、そのままでは環境や人体に有毒な成分も含まれています。これが環境破壊や健康被害を引き起こしている、というのです!


シリコンバレーの環境保護団体、Silicon Vallery Toxics Coalition(SVTC)は、アメリカから中国・インド・ベトナム・韓国・マレーシアなどへ輸出された「回収家電」のうち、リサイクルされずに廃棄されたものが既に約9000トン規模に達している、と警告を発しているとのこと。


「我が社では古い製品を回収しリサイクルに取り組んでいます」というコピーが、単に企業イメージアップのためだけに用いられて、実際には環境保護どころか環境破壊につながっている、というケースが少なくないようです。


日本の企業は大丈夫ですか?
最後まで責任持って自社でやれ、とまでは言いませんが、、、、せめて信頼できるリサイクル業者に引き渡してますか??

「ウチはイメージアップのためだけにリサイクルをアピールしているんだ」

という企業ならともかく(いや、良いことではありませんが)、本気で環境保護を考えリサイクルに取り組んでいる、という企業様。御社が回収された家電が、最終的に環境破壊に一役買っているとしたら、、、、???


一口に家電と言っても色々ありますが、生産物だけではなく回収物に対しても、できるだけのトレースをお願いしたいところですね。

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