もはや手放せないガジェットの一つ、携帯電話。
コンパクトで多機能である反面、「水に弱い」という弱点があります。
トイレや洗面台に落とした、コーヒーやジュースの海で泳がせてしまった、枕がわりにしていたらヨダレで、、等々いろいろな場面で「水没」という事故が起こります。
さて、その時どうしますか??
ITmedia News に、ウォール・ストリート・ジャーナル発のこんな記事が掲載されました。
[WSJ] 携帯電話をトイレにポチャリ、あなたならどうする? (1/2) – ITmedia News
電機製品に水は禁物。そう分かっていてもうっかり液体に浸してしまうことはある。そしてユーザーは独自の救済方法を見つけ出している。
この中で、幾つか対処法が紹介されています。
- バッテリーを外し、乾いたタオルとアルミホイルで本体を包んでそれをオーブンに入れ、低温で数時間かけて乾燥させる
- ヘアドライヤーで冷風を送って乾かす
- 生米と一緒にビンに密閉し、回路の腐食が携帯電話の内部まで進む前に穀物に湿気を吸収してもらう
- あまりきれいではない水に携帯電話を落としてしまった場合には蒸留水ですぐに水洗いする
- バッテリーを取り出し、水気をふき取り、本体を振って余分な湿気を取り、洗浄用スプレーかアルコールを使って電気接触部分の湿気を飛ばし、1日乾かす
- 水に触れる可能性がある時にはジップロックの袋に入れておく
- そもそも防水の機種を使う
ヘアドライヤーや生米を使う、という比較的簡単な方法から、アルミホイルで来るんでオーブンで蒸し焼き、とか蒸留水など面倒だったり入手に手間がかかるものを使う方法までありますね。
ちなみに携帯電話が水没(もしくは水分が浸入した場合)、メーカー保障期間内であっても有償修理となります。その為、バッテリーパックを外したあたりに水分に反応して色が変わるシール、通称「水没マーク」が貼られています。これは水分に対して反応する為、ボチャッと落とさなくても湿気の多いところに長時間置いておいたりすると反応し水没と見なされる場合があるようです(ってその状態も決して機械に良い状態とは言えませんが)。
ともかく、どの方法についても共通して言えることは、
水没したら直ちにバッテリーを外す
ということでしょうか。
たまに「うわ!水に落としちゃった!大丈夫かな・・?」と電源を入れなおしてみた、という話を聞きますが、それは
自分で携帯にトドメ刺してます(-_-メ)
要するに、電子回路が水分によってショートしてしまうのが故障の原因ですから、もし濡れてしまったら電源の確認なぞ言語道断転地無用阿鼻叫喚(意味不明)。
直ちにバッテリーパックを外してください。
あとはタオルに包んだり、振ったり、ドライヤーで風をあてたり、オーブンでじっくり蒸し焼きにするなり、ともかく完全に乾かしましょう。
以前、使っていた携帯をコーヒー牛乳の海で海水浴させてあげたことがあります。
その時はすぐさまバッテリーパックを外したんですが、なにせ相手は糖分などを多く含んだコーヒー牛乳。そのまま乾かすといろいろなゴミが内部に残りそうです。
そこで、ボウルにぬるま湯を入れ、バッテリーを外した携帯を投入。どうせ水没マークはばっちり出てますし、ダメになる可能性が大ですから、もう怖いものはありません。
しばし放置した後、何度か水中で振ってみたり、湯を取り替えてゆすいだり。バッテリーの方も同様にぬるま湯で洗っておきました。洗濯が終わった携帯はタオルで包み、バッテリー装着部(開口部)が下になるように置き、乾燥させます。
三日ほど放置プレイの後、改めてバッテリーを装着。
震える指で(大袈裟)電源を入れると・・・・・・
その後しばらく普通に使えてました^^;
ということで、そもそも落とさない濡らさないってのがベストですが、もし携帯など電子機器を水没させてしまった時は
- 速やかにバッテリーを外し
- 汚れた水であればできるだけきれいな水で洗い
- 完全に乾くまで放置
この三か条が携帯の命をつなぎとめられるかどうかのポイントだと言えます。
さて、信じる信じないは






