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Ikedaの徒然雑記。

スパイウェアをマーケティングに利用するサイト

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スパイウェアをマーケティングに利用するサイト先日からW-ZERO3生活をもっと快適にしてくれるソフト、Toonel.net を使っています。

[W-ZERO3] 帯域を有効活用する Toonel を使ってみた
[W-ZERO3] 続・Toonel を使ってみた

なんてエントリも書いてみたりして。
ごく一部の状況において落ちたり道連れにされたりしていますが、かなり安定しており強力に通信帯域を節約してくれ、既に手放せないソフトになりました。

しかし。

「あるサイト」によると、.netはなんだそうです。
詳しくは続きに。


Toonel スパイウエアについて – スパイウェアガイド
(http://www.shareedge.com/spywareguide/product_show.php?id=30955)

  • 名前:Toonel
  • タイプ:アノニマイザ(Anonymizer)
  • 製造元:Toonel
  • オフィシャル説明:ウェブサイトがユーザのインターネットプロトコル(IP)を検知するのを防ぐための仲介者。 アノニマイザは、しばしば企業のネットワーク ポシリが非適切な振舞いを隠すことを回避するために使用されます。



まてまてまて待てーーーーいっ!!

Toonelはスパイウェアじゃないだろっ


そもそもスパイウェアとかマルウェア、ウィルスの類って、悪意を持った配布者もしくは既感染者によって、知らないうちにインストールされているもの、、なんじゃないの???つか「ネットワークポシリ」って何?

Wikipediaによると、

狭義には、キーボード・マウスからの入力やウェブブラウザの閲覧履歴などユーザーの振る舞いに関する情報を外部に送信するソフトウェアを指すが、一般的には以下に示すものをスパイウェアとしている。

  • キーロガー等に代表される、ユーザーの操作を監視するもの
  • コンピュータ内の特定のファイル等を検索し、それらを勝手に転送するもの
  • 広告を送り付けて画面に表示するアドウェア
  • ブラウジング中に消費者が望まない特定のサイトを強制的に表示させるブラウザハイジャッカー
  • ダイヤルアップ接続時に国際電話やダイヤルQ2へ接続させるダイヤラー
  • ユーザーの承諾無しに新たなプログラム等を勝手にダウンロードし導入するダウンローダ
  • ユーザのコンピュータに重大な問題があると偽りメッセージを出し、ソフトの購入を要求するもの



Toonelはどれにも当てはまりませんが・・・・??
Wikipediaの記述にはさらにこうあります。

スパイウェアの定義は対策ソフトウェア会社により異なるが、積極的に広義のほうを利用する企業が多い。一部の対策側メーカーは、HTTP cookieなどプログラムファイル以外のものもスパイウェアに含めている。広義のスパイウェアは、対策側ベンダーによるマーケティング目的での拡大解釈に過ぎないとの批判もある。
~中略~
十分な説明を提供し利用規約への同意の元でソフトウェアがインストールされる場合は、スパイウェアと扱われない事がある。



・・・つか同意した上でインストールされてるんならスパイウェアとは言えないでしょー。。
そんなこと言ったらOutlookとかも似たようなもんじゃん(笑)。


最初に挙げた「スパイウェアガイド」は、Toonelを「アノニマイザ(Anonymizer:匿名化?)」とカテゴライズしています。
しかし、ToonelはローカルProxyですから、ネットに出て行くIPアドレスは元々そのマシンに割り当てられたIPアドレスです。全然「検知するのを防ぐための仲介」になってません。「他から踏み台にされて匿名Proxyとして使われるかもしれないじゃないか」と言われるかもしれませんが、Toonelが標準でオープンしているのは 127.0.0.1:8080 です。


さぁ、ループバックアドレスにどうやって外部からアクセスするのか教えてもらおうじゃないか。



ちなみにこの情報ページの最後にはこのような項目があります。

除去ツール:このスパイウェアは、X-Cleanerデラックス版で除去が可能です。



除去して欲しくないわ!!


まさにWikipediaの記述にあったとおり。


このサイトは対策側ベンダーによるマーケティング目的での拡大解釈が行われているとしか思えません。つかToonelインストールするユーザなら、それがなにをしてくれるものなのかわかった上で入れてるでしょ。
ユーザをバカにするのもいい加減にして欲しいところですな。


ということで、自分の中で「スパイウェアガイド」は「スパイウェア利用マーケティングサイト」として認定しましたのであしからず。

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