ありがとう、そして、頑張れ
う~ん、遂にここまで、という感じです。
ツクモと言えば秋葉原のPCショップの中でも結構な老舗ですよねー。
俺が田舎から上京し、初めて秋葉原で買い物をしたのがツクモでした。
当時の愛機はSHARPのX68000(歳がバレバレですな)だったんですが、既にその頃はいわゆるDOS/V機にかなり押されており、マイナー路線まっしぐらな状態でした。なので、拡張カードやソフトウェアなど、X68kの中でも比較的ニッチな(?)ものが買える場所っていうのはかなり限られていたんですよね。
そんな中、ツクモだけはきっちりX68kコーナーを維持してくれており、俺にとって『X68k最後の砦』という感じでした。ちなみに最初に買ったのは確かSCSIカードと外付HDD(120MB!)だったように記憶しています。
あれから最後の砦も順調に規模縮小となり消えていき、俺も来店回数がめっきりと減っていきました。
それでも、九十九という名前には今でも他の店とは違う思いがあります。やっぱ、初めての人店というのは思い出に残りますね~。
各ニュースによると、今のところショップは通常どおりの営業を行っており、変更の予定はないとのこと。ポイントや保証、サポート体制についても従来どおり変更なしとのことで、既ユーザはちょっと安心ですね。
お知らせページには
今後は再生計画案に従って全社一丸となって会社の再建に取り組んでまいります。
という一文があります。一度破綻してしまった会社に対して、取引先や融資元からの信用というものはかなり落ちてしまうと思われます。けれど、なんとか、頑張って頂きたい。
九十九電機の復活を心よりお祈りし、応援したいと思います。
しかしまー
メモリやらディスクやら、数年前から価格の下落が異常なほどですよね。
我々消費者にとっては嬉しい限りですが、ホントにこれで儲けあるの?!と、こちらが若干心配になってしまうような^^;;
実際に自分が何かパーツを買う時はやっぱり安いところを選んでしまいますが、価格競争の果てに安いところが潰れてしまったら元も子もない、ということですね。これは消費者側も「安い」だけではなくサポートや保証、その他サービスについても価格と同じレベルで吟味して店を選ぶべきなのかもしれません。
ともかく、
がんばれ九十九電機!
