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Ikedaの徒然雑記。

母親にガンがみつかりました

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母親にガンがみつかりました事の発端は2ヶ月ほど前。

右肩の、首の付け根側が腫れ、腕を動かすと痛むと言うようになりました。
とりあえず現在血圧や血糖を診て頂いている先生に相談してみたところ、「なんでもっと早く言わなかったの!?」と、すぐに隣の総合病院の血液内科を紹介されました。

血液検査の結果、腫瘍マーカー値がかなり高いことが判明。
内臓系の病変が疑われるため、すぐさま消化器科の医師の診察も受けました。

どうやら二人の医師の口ぶりから、膵臓を疑っている様子。

 

膵臓+腫瘍マーカー=膵臓ガン 

 

こんな図式が俺の頭に浮かんだのは当然でしょう。

数日後、膵臓のCTスキャンと腹部エコー検査を受けたのですが、結果はシロ。他の部位について検査することとなりました。また、同時に耳鼻科の受診を勧められました。

その後、今度は副腎と腫れた部位のCTスキャン、大腸と胃の内視鏡検査と検査尽くし。
結果として大腸内にポリープが見つかり、組織検査も行われました。

 



 

ポリープは良性ということでひとまず安心。副腎・胃についても問題なし。

 

腫れた部位の組織検査を行うも原因不明。
最初は診察・検査に付き添っていたものの、何度も検査と結果説明、診察を繰り返していたので安心してしまい、最近は一人で病院へ行ってもらっていました。

昨日も、先日受けた甲状腺組織検査の結果説明を受けるため、病院へ行ってもらっていました。ふと昼過ぎになにか不安がよぎり、母に電話したところ、

 

「ガンが見つかった」

 

母もショックを受け、もう私はダメだ、と泣いていました。
当然俺も電話口で茫然自失です。

必死に自分を取り戻し考えを巡らせました。
医師が本人にガンを告げたこと。もし末期状態だったとしたら、果たして本人に告げるものか?
それに、そんな状態だったとしたら、一人で病院へ行き来したり歩いたりできるか?

いや、できるはずがないでしょ、大丈夫だよ。と母に伝えながら、自分に言い聞かせていました。

 

ネットでちょっと調べたところ、甲状腺ガンとは実は日本人に非常に多いガン、なんだそうです。なんと1000人に1人はかかっている、とまで言われているそうで、ガンとしては女性で4番目、男性で5番目だとか。

そんなに多い病気なのに、なぜ他のガンに比べ知名度が低いのか?
それは、死亡につながるケースが比較的少ないからなんだそうです。

一般的に甲状腺ガンには

  • 乳頭ガン
  • 髄様ガン
  • 悪性リンパ腫
  • ろ胞ガン
  • 未分化ガン
という種類があるのですが、この中では乳頭ガンが圧倒的に多いそうです。そしてこの乳頭ガン、ガン細胞の性質としては比較的良性なため、死亡に至ることは少ないそうなんです。

もちろん、その他のろ胞ガンや未分化ガンの場合はもっと悪性で死亡する確率も高くなるそうなので、注意が必要なんですが、悪性なのは5分の1くらいだとか。

治療としては手術によって腫瘍摘出を行うのが大半だそうです。母も手術を受けます。
さらに悪性の未分化ガンの場合は手術と並行し放射線や化学療法も行われるようです。しかし、未分化ガンの場合進行が早いため、治療そのものが困難な場合も有り得るのだとか。

ほとんどの場合は甲状腺の一部摘出で済むようですが、進行や広がり具合によっては全摘出も有り得ます。

 

治療後の副作用としては、摘出によって声帯運動に関わる反回神経が影響され麻痺してしまうこと。片側の麻痺であれば息漏れによる声枯れくらいで済みますが、両側が麻痺すると呼吸困難を起こすこともあるそうです。

麻痺は一時的・永久的ともに考えられますが、現代の医療技術であれば命に関わることは少ないと思われます。

 

母は昨日・今日と手術に備えての検査を受けに行っています。確か今日はMRI検査だったかな。幸いなことに早々に手術室の空きがあり、年があけてすぐ、1月6日に入院し翌日7日に手術を受けられることになりました。

 

まだ俺は直接医師から説明を聞いていないので、どの程度の進行なのか、どのタイプのガンなのかわかりません。が、今も杖をつきつつ(これは足腰がちょっと悪いため)COOPまで買い物に行ったり、病院へ行き来したりしている母ですから、さほど進行していない=おそらく乳頭ガンだろう、と思っています。

入院日には俺も医師から呼ばれていますので、その際に詳しくお話を聞いてこようと思います。

また経過はこのブログにて。

1件のコメント

  1. うちの母親も肺がんで手術しましたが、術後はしゃべれないし管だらけでそれは無残なものでした。

    部位は違っても不安、気落ち、からあり得ない方向に物事を考えちゃうこともあるようです。

    本人も辛いですが、支える家族もかなりの根気が必要です。

    軽度、重度に関係なくよくよく支えてあげてください。
    メンタル面のフォローは家族がするのが一番だよ。

    お母さんこないだのポテト好きなようならまた持って行くね。

    がんばってね。

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