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Ikedaの徒然雑記。

母親を入院させてきました。

| 4件のコメント

母親を入院させてきました。前回、母に甲状腺ガンが見つかったことを書きましたが、昨日、1月6日に病院へ叩き込んできました。

主治医のK先生(おぉ、まさしくドクターK!)から病状と手術内容などについてお聞きしてきましたので、覚書として書いておきますね。

 

まず、病名は甲状腺乳頭ガン。甲状腺ガンの中でも最も多く、しかもガン細胞としては比較的穏やかで進行も遅く、予後が良好と言われているガンです。

 

しかし、母の場合はかなり進行はしており、甲状腺のほぼ全域と右側リンパ節へ転移していました。従ってⅢ期もしくはⅣ期と思われます。

 

治療としては手術による腫瘍およびガン細胞の摘出になります。MRI画像を見る限りでは、正常な組織は甲状腺の中央部付近に僅かに残っているのみで、両葉ともほぼガン化しているため、甲状腺は全て摘出。転移し腫瘍化している右リンパ節も全て摘出し郭清となります。

 

ガン細胞は『転移』だけではなく接触しているほかの組織に染み込んで(『浸潤』)いくため、腫瘍だけではなく周囲の筋肉や脂肪組織、神経組織なども疑わしいものは全て摘出、ということになるそうです。

 

血管や神経などに張り付いた組織は少しずつ剥がしていく必要があるため、かなり時間がかかる見込み。早くても4時間はかかるでしょうね、とドクターKは言われていました。

 

 

手術後、右腕を動かす神経と、声帯を制御する神経に影響が出るかも(右腕は確定)ということなので若干の後遺症は残りそうです。また、甲状腺を全摘出するため、今後甲状腺ホルモン剤を服用し続ける必要があります。他にも体内のカルシウム量の制御など、3種類ほどの薬を服用し続けなければなりません。

また、声帯を制御する神経が一時的に麻痺してしまう恐れがあることから、予め気管切開を行い気道を確保する処置も受けます。これにより、少なくとも2,3日は声が出せません。

脳へ血流を送る頚動脈にも腫瘍が貼りついている可能性もあります。他の血管にも同様に浸潤や癒着が考えられますので、万が一の事態に備え輸血の準備もされているとのこと。

 

最終的には『開けてみなければわからない』とのことですが、命に関わることはまぁまずないでしょう。全ては執刀するドクターKにお任せするしかありません。

 

ドクターKには昨日初めてお会いできましたが、はっきり丁寧に説明してくださいましたし、今後考えられるリスクについてもしっかりご説明頂きました。年齢が俺の1つ下ということもあり、妙な親近感を持ちつつも「この医師は頼れる」と強く感じさせてくれる方でした。

 

本日、1月7日の午後、いよいよ手術開始となります。終了はおそらく19時か20時頃になるでしょう。

今はただ、祈るのみです。

4件のコメント

  1. そろそろお母さんの手術終わったかな?

    術後のフォローがんばってね!
    また連絡します^^

  2. お久しぶりです。

    無事終わりましたか?

    より一層忙しくなると思いますが、イケダさんや奥さん、お子さんの体調も十分に気をつけてくださいね。

    お大事に。全快されることを祈っております。

  3. 私は脳腫瘍でした。
    幸い早期発見と発症場所が浅いところだったのでラッキーでした。
    最初は内蔵からの転移(肺とか)を疑ったのですが、それはなく、
    単独部位発症ということでした。やれやれ。

  4. >しゅう
    ありがとねーーー、別エントリに書いたけど無事に終わったよ^^
    来週末くらいには退院できるんじゃないかな。

    >セレさん
    おひさしぶしでーす^^
    ちょっと俺がカゼ気味でーす;; なんか拾ってきたかな。

    >OZさん
    おお、コメントありがとうございます~
    そうでしたねぇ、、、なかなかショッキングなニュースでした
    が、、、、結構普通に呑んでましたよね、年末年始(笑

    お袋の場合、甲状腺からリンパ節へ転移した上、リンパ節の進行が結構早いような
    感じなので、比較的「良性」な乳頭がんではなく「未分化がん」に転化している
    可能性も否定しきれないんですよ。
    もし未分化ガンだった場合はかなり進行が速いので、早急に別の治療に入る予定です。

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