昨日、母の主治医と会い、状況と今後についてお話を聞いてきました。
今までの経緯については
この辺のエントリをご参照頂ければ幸い。
さて、とりあえず現状を。
半月ほど前から経口抗がん剤と放射線を並行して受けています。それに先立って、食事用のチューブを鼻経由ではなく胃に直接穴を開けてお腹から出すという簡単な手術を受けました。
喉のカニューレはまだ取れていませんが、水を少しずつ飲めるようになりました。
ただ、入院が長期化するにつれ、筋肉が衰えたせいで動きが鈍くなりました。また、気力的にも疲れてきたのか、全体的に体力が落ちた感じです。また、右の上腕の痛みを訴えるようになりましたが、放射線治療の影響だと思っていました。
そして昨日、主治医のお話では
- 既に26回の放射線照射を行っているので、そろそろ効果の程が見えてくるはず。。見えてきて欲しい
- 触診したところ、喉に少し固い部分がある
上腕の痛みのことをお伝えしたところ、
取りきれていない部分というのは腕神経の近くだったので、残された癌細胞がじわじわと進行し、腕神経を圧迫しつつあるのかもしれない
と言われました。
充分に考えられることです。
また、喉のしこりのこととあわせて考えると、オフクロの体内に残された癌細胞は、抗がん剤と放射線に抑えつけられてはいるものの、完全にその進行を止めてはいない、という可能性が大です。
放射線の照射は1クールで最大60回、と決まっているそうです。オフクロはMAX受けますので、4月中旬に放射線治療が終了します。
ということは。
抑えつけられていた癌細胞が弱体化していない限り。
足かせを外された癌はその力を再び発揮する可能性が高いのです。
「じゃあ、、ヘタしたら今年一杯くらい、、、ですかね。。覚悟しておいたほうがいいですね」
との問いに、主治医ははっきりと応えてくれました。
「いえ。(弱体化していない限り)今年一杯まではもちません。」
急速に増殖するガン細胞に栄養と体力を奪われ、どんどん衰弱。
さらには遠隔転移する可能性もあり、もし他の器官に転移した場合はほぼ治療不可能。
喉のしこりもガンの可能性が高く、これが大きくなると気管を圧迫し窒息することもある。オフクロの場合はカニューレがあるので窒息することはないが、逆にカニューレを取ることはできない。
ともかく、「放射線の効果に期待するしかない」のが現状のようです。
他の治療法はないのか、とネットで検索してみました。
はてなブックマークに入れてありますが、、
どのページを見ても、
- 未分化癌は非常に稀。甲状腺癌の中でも1~2%。
- 非常に悪性度の高い癌。
- 急速に進行し、1年以上生存することは稀。
- 現時点ではまだ治療法が確立されていない。
という文章があります。
あるページによると1年生存率は16%。診断されてからの平均余命が3~11ヶ月という非常に厳しいデータがありました。
覚悟しておく必要がありそうです。思っていたよりもずっと早く。
もちろん、完治まで行かずとも、癌細胞を弱体化させ進行を抑えつつ、日常生活が送れるまで回復してくれることを強く祈っています。
しかし、、、、癌センターなど、癌治療の最先端施設の公式見解として前述のような言葉が出てきている以上、「回復」するということはかなり、、、、奇跡的な確率だということを認識せざるを得ません。
もし、癌細胞を弱体化することができないようであれば、
オフクロの命はあとわずかです。
そうなった時、俺はオフクロに何をしてあげられるのか。
今まで必死の思いで育ててきてくれた母親に、どうすれば親孝行できるのか。
昨日からずっと、それを考え続けています。


3月 13th, 2009 at 16:18
お久しぶりです。
携帯からしかmixiしてなかったから、その後のことを知ってびっくりしてます。
段々と、身近な人の終末を知らなければいけない年にお互いなってきてしまいましたね・・。
癌の治療法は日々進歩しているとは言え、ある程度は覚悟も必要なのでしょうか?
私も段々と親が年老いていくのを見るとこれから先、何をしてあげられるのか同じように考えます。
ただ、子供を持ってみて改めて思うのはやはり、親の幸せは子供が幸せな顔をしていること。
それだけじゃないでしょうか?
つらいとおもいますけど、頑張ってくださいね!
3月 14th, 2009 at 11:16
さて、小生も手術後1年が経過しました。今考えると、放射線は30回でした。
照射時間は短です。
今でも月に1度はMRIの」検査をしています。脳腫瘍の場合も、内臓からの転移と
直接脳内に発生するケースがあるそうです。
進行は早く、手術前の大きさが4週間で2倍になっていたそうです。
地震と病は突然やってくる。
人生3つの坂
1.登り坂、2.下り坂 3.ま坂
「てんつく」あたりで、やりますか。
3月 16th, 2009 at 03:44
昨年6月のある日の夕方(夕飯時)にSRでB3のPT狩をしているとき、お袋から電話がありました。
ばーちゃんが亡くなったと・・・・
その前の日曜に普通に遊びに行って、夕飯を普通に食べ、普通に話をし、
笑ったりしてたのに・・・・・
年齢的にはいわゆる大往生ということになるのかもしれませんが、
実際にはまったく思いつかなかった現実が、急に目の前に来た感じです。
池ちゃんの場合とは異なり、バーちゃんのことにはなりますが、
まだまだ時間はあります。
急に「何かをしてあげられるか」と言うより、何しろ顔を見せてあげるのが最優先ですよね(^^
何しろ顔を見せてあげて、顔を見てあげてください~~
がんばれ!
3月 17th, 2009 at 13:54
皆様、コメントありがとうございます!
>ゆみちゃん
お久しぶり^^
ありがとうね、今は妹と妹の息子が来ているので、彼らに発奮役を任せてます。やっぱ滅多に会えない二人は強いわ(笑
>OZ3さん
そうでしたよねぇ~~、、、って手術直前にウチで呑んでた記憶がありますが(笑
てんつく行きましょう、ぜひぜひ^^
>放浪
SRでB3のPT狩って(笑 普通の人が見たら意味不明だなそれw
実はまだ実感として沸いてきてなかったり。多分、逝ったとしてもすぐには実感ないんだろうなぁ。
あと、今は「何かをしてあげる」というより、「こっち(神奈川)に呼んだのは正解だったのか」っていう後悔に近い思いで頭が一杯だったり。
ぬーん。。
3月 17th, 2009 at 14:43
振り返らないでこれから何してあげられるか。だよ^^
自分がしてきた事を否定するのはだめだ~~~~よ?
放浪さんが言うとおり顔見せてあげて笑顔見せてあげて!
何かあれば連絡下さいな。
3月 19th, 2009 at 10:04
>しゅう
ありがとなぁ~~~
んー、否定はしてないつもりなんだけど、ベストな選択だったのかどうか
かなり自信が無いのよね。
あとは今後のことかなぁ。。これから先どうするか。
何もなくても連絡するよw