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Ikedaの徒然雑記。

自分にできること。

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自分にできること。2011年3月11日、午後2時46分。

客先での打ち合わせから帰社し、ちょっと一服でもしようかと自販機で缶コーヒーを買った時でした。
コーヒーを取り出そうと片膝をつき手を伸ばした瞬間、体が揺れ周囲が暗くなりました。
 


 

「?!・・・・なんだ地震か。」

 

比較的地震の多い関東に住みはじめて早20年。いつの間にか震度3くらいであれば「あ~揺れてるねぇ」くらいの感覚になっていました。
その時も、「おー揺れてる揺れてる」と思いながら喫煙所に。

同僚と「揺れてるねー、長いねー」と話していたのも束の間、揺れは一向に収まる気配がありません。むしろ強く長くなっていたように思います。

 

こりゃやばいぞ!?でかいぞ!?

 

近くの柱に捕まり、ひたすら揺れが収まるのを待ちました。
揺れが収まってから、まず全館停電していることに気づき、続いて携帯電話の不通、、、ワンセグでのニュース映像、、
事態の深刻さがじわじわと実感されたことを覚えています。

 

これが、僕の今回の地震体験でした。
その後の帰宅難民状態、停電、そして津波に破壊されつくした町の映像。皆さん既にご存知の通りです。

それから、ずっと自分に何ができるだろう、と考えていました。
自分には特に体力も腕力も技能もなく、現場に行っても邪魔になってしまうだけ。

プログラマの端くれとして支援サイトの立ち上げを考えましたが、僕よりもっと能力のある方々が既にいくつものサイトを立ち上げられており、今立ち上げてもあまり意味が無い。

 

で、あれば。

 

より多くの方々、インターネットにあまり慣れていない方や、URLの入力や検索がしづらい携帯からでもそういう支援サイトへ簡便にアクセスできるようにするゲートウェイを立ち上げよう、と思いつきました。

先の記事で、弊社(ピコ・ラボ)がリリースしたRHETOLO。これを利用し、数字だけで支援サイトへアクセスできるような仕組みを用意すればいいのではないか。
社に相談したところ、快くコードやサーバリソースの提供・支援を承諾して頂けました。

 

ということで、勢いで書き上げたのが、これです。

 

「災害支援サイト・リダイレクタ」
http://www.rhetolo.net/311/


 

このサイトに、お好きな番号とURLを登録して頂くことで、RHETOLOのアプリやサイト、ブログパーツに

 

「311*<数字>」

 

と入力して頂くだけで、その支援サイトにアクセスすることができます。
ツイートにより拡散をお願いしていますが、同時に僕のほうでも見かけた支援サイト運営者様にご連絡し、順次登録を追加しています。
登録されたサイトがPC用のページしかない場合でも、携帯からのアクセスに対しては Google Wireless Transcoder を仲介させ携帯変換させることもできます。
サイト運営者ご本人でなくとも、代理で登録頂くことも可能です。

 

RHETOLOそのものもスタートしたばかりのサービスで知名度も低く、多くの方に使って頂けるかどうかわかりません。
が、少しでも何かのお役に立てたら非常に嬉しく思います。

 

 

最後に、今回の地震・津波により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、遺族の方々に心からお悔やみを申し上げます。
また、被災された全ての方々にお見舞い申し上げ、微力ではありますがお役に立てるよう努力することをお約束します。

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